simon’s diary

思うがままに書き綴る。。。

モテない男多すぎませんか?

最近、急にモテるようになった。僕のいう「モテる」とは学生のときは「女の子からわーキャーいわれる」みたいなものだと思っていたけれど、大人になるにつれて変化があって、「自分が落としたいと思った女性を落とせる」ことがモテることだと思うようになった。

日本が少子高齢化だと言われている中で、少しでも世の中の男の人に「モテる」ようになってもらいたいと思っている。だから、どうやって「モテる」ようになったか整理して、アウトプットしてみる。

モテる人とは

モテるようになって、モテている人とモテない人の区別がすぐつくようになった。モテる人が必ず持っているものが「自信」というやつだ。でも、この本当の「自信」というものを持っている人は本当に少ない。スーパーレアな存在だ。そんな男に女性は群がる。この自信を身に付けている人には下記のような特徴が見られる。

  • 誰にも媚びへつらわない
  • 恥ずかしがらない、堂々としている
  • 上から目線じゃない、誰に対しても平等
  • 余裕があり、空気が読める
  • 包容力がある

結局、自信があると上記のような「モテる」条件を身にまとうようになる。なので、まずモテるためには「本物の自信」を身につけることが先決だ。イケメンな人は顔がいいから「モテる」と思っている人がいるがそれは大間違い。イケメンな人はビジュアルの優位性が自信に繋がって、モテる状態にあるのだ。イケメンじゃないからモテないという考えは本質を捉えることができていないモテない男のいい訳だ。

自信を身につけるには

ではどうやったら、自信を身につけることができるのだろうか。「自分で目標を設定し、目標を達成するという成功体験を積んでいくこと」と「自信のある人の近くにいること」でたくさん学び、少しずつレベルを上げて自信をみにつけていくしかない。

自信だけではいけない

自信はモテるための必要条件だ。ただ、自信を身にまとっていても「自分が落としたいと思った女性を落とせる」状態にまで昇華することはできないかもしれない。やはり、「女性を知っている」ということもモテるために非常に大切な要素だ。例えば、自信を身につけていても、女性のことを知れずにいきなり「好きだ、付き合ってくれ」といっても、そりゃ振られる可能性は大ですよ。女性を好きにさせる過程は結構パターン化しており、難しいものではない。しかし、その方法をしらずに、女性を口説こうとしても難しいだろう。

どうやって女性のことを知ればいいか

女性のことは女性に聞くのがいいだろう。でもそれより、実際に女性にアタックしてみるのが一番女性を知るのにはいい。なぜなら、女性から話を聞くだけではあまりにわからないことが多すぎるからだ。女性から話を聞いてわかることは、例えば、どういう服装がよくて、どういう服装がダメとかそういう見える部分ぐらいだ。実際に女性にアタックし、失敗したらその理由を考え、次のアクションを設定する。このサイクルを続けることで確実に誰でもモテるようになる。しかし、世の中の男は失敗が怖くて、このサイクルを回したがらない。結局のところ、「失敗したときにくじけない心」というのがモテるための必要条件だろう。

モテる要素を持っている人は

ビジュアルがほとんどモテることに関係ないことは前述のとおり。結局モテる可能性の秘めている人は「失敗を恐れず、チャレンジできる人」と「学習能力が高い人」この二点になる。この要素がある人は小さな成功体験を積みながら、女性を知っていき、自信を身につけながら「モテる」状態まで到達できる。

抽象的な話になってしまったが、あまり僕はテクニック的なことは書きたくない。小手先のテクニックなんて頼らず、自分を磨いて、本当にいい男になって、モテる人になってほしいと思う。